転職エージェント

転職エージェント おすすめの活用法 企業からスカウトメールを受取る

2020年5月2日

 

悩んでいる人
転職エージェントに登録したけど、キャリアアドバイザーから 自分に合った企業を紹介してもらうほかに、有効な活用方法はあるのかな? 情報が多すぎてよくわからない。。

 

こんなお悩みを解決いたします。
Hiro

 

 本記事の内容

  • スカウトメールとは何か?
  • スカウトメールを受取るメリットは?
  • スカウトメールを受取るデメリットは?
  • 転職エージェント登録時には「スカウトメールを受取る」にチェックを入れる
  • 魅力的なスカウトをもらうために必ずやるべきこと
  • まとめ

 

 本記事の信頼性

  • この記事を書いている私は、大企業子会社の人事部採用担当歴5年ほど。
  • 日々、中途採用応募者の職務経歴書に目を通し、スカウトメールを出しています。
  • 元・技術者の経歴を持ち、技術者としての現場歴は10年以上ですので、技術者(エンジニア)の職務経歴の価値判断を得意としております。

 

転職活動を始めるとき、まず最初にやることは、転職エージェントへ登録することです。

 

すでに述べたとおり、転職エージェントとその向こうにいる企業との関係性は非常に複雑ですので、まずは複数の転職転職エージェントに登録するのがよいでしょう。

 

転職エージェントのオーソドックスな活用方法は、登録後、キャリアアドバイザーと面談を行い、自分に合った企業、自分の希望に近い企業を紹介してもらうことです。

 

このほかもう1つ、転職エージェントの効果的な活用方法として、企業からのスカウトメールを受取る、というものがあります。

 

本日は、このスカウトメールについて、詳しく解説してきます。

 

関連記事
転職エージェント おすすめの選び方【人事担当が特徴を解説します】

転職エージェントのおすすめの選び方を知りたいですか?この記事では膨大な数の転職エージェントからどのエージェントを選べばよいのかを、大企業やその系列子会社への転職を目指す人に向けて企業の人事担当が解説します。転職エージェント選びに迷っている方は必見です。

 

転職エージェント おすすめの活用法 企業からスカウトメールを受取る

転職エージェント おすすめの活用法 企業からスカウトメールを受取る

 

スカウトメールとは何か?

 

ここで言う、スカウトメールとは、転職エージェントのサイトを介して企業の人事担当からあなたへ直接配信される「オファー」メールです。

 

スカウトメールの中には、転職エージェントの担当者が、企業の求人情報における条件と合致してそうな求職者に、「あなたのご経歴は○○株式会社の募集条件に合致しています。もし興味がありましたら、この会社を受けてみませんか。」旨のメールも来ると思います。

 

この記事においては、このような転職エージェントからのメールはスカウトメールに含めません。

 

スカウトメールを受取るメリットは?

スカウトメールを受取るメリットは?

 

これは、転職エージェントのキャリアアドバイザーとあなた自身が網羅できていない、思わぬ企業からオファーが来るということに尽きます。

 

転職エージェントのキャリアアドバイザーは膨大な人数の求職者を担当しているため、非常に忙しい日々を送っています。

 

つまり、あなたを担当しているキャリアアドバイザーは、あなたと同じ立場の人を何人、何十人と担当しているのです。

 

このような状況ですから、あなたを担当しているキャリアアドバイザーは、あなたの希望、条件に合致する企業すべてを網羅できる状況ではありません。

 

また、あなたから見てキャリアアドバイザーの向こう側にいる、転職エージェントの営業担当も、膨大な数の企業を担当しています。

 

しかし、日ごろから連絡を密に取っている企業は、担当している企業の中のほんの一部です。

 

よって、営業担当も、クライアント企業すべての募集状況など詳細に把握できているわけではないのです。

 

もちろん、あなたも日々の業務に追われ、転職活動に割ける時間は限られていると思います。

 

そのような中、あなたの希望、条件に合致する企業を、すべて探し出すのは到底不可能です。

 

このような問題を解決するため、一部の転職エージェントは、自社の求職者のデータベースを有料で企業側に公開し、企業の人事担当が、登録されている人の経歴を参照し、自社の募集条件に合致した方に、スカウトメールを送付する、という仕組みを提供しています。

 

よって、あなた自身が、存在に気づいていない企業や、全く想定していなかった別の業界の企業から、魅力的なオファーが届くことも十分にあるのが、スカウトメールを受取る最大のメリットです。

 

また、スカウトメールを受取った時点で、書類選考は合格という前提であることがほとんどですので、必ず面接の機会を設定してもらえるというのもメリットのうちの1つです。

 

ちなみに、転職エージェントが自社の求職者データベースを公開、とありますが、ここはご安心ください。

 

データベースを公開された企業側から見ると、登録者の住所、氏名、メールアドレスなどの個人情報は当然のことがなら閲覧できません。

 

また、企業の人事担当と同じ会社の登録者の情報も公開されていません。

 

例えば、A社の人事担当が、dodaのスカウトメール送信サービスの利用を申し込んだとします。

 

さらに、A社に所属するKさんは、転職を考えており、転職エージェント dodaに登録をしました。

 

この場合、A社の人事担当は、A社に所属するKさんの情報はいっさい閲覧できないよう配慮されていますので、ご安心ください。

 

スカウトメールを受取るデメリットは?

スカウトメールを受取るデメリットは?

 

スカウトメールを受取るデメリットは、正直ほとんどないと思います。

 

強いてデメリットを上げるとしたら、市場価値の高い経歴をお持ちの方は、様々な企業から多い場合、数百通のオファーメールが届きますので、メールに目を通すのが大変です。

 

スカウトメールの処理をさぼってしまうと、あなたにとって本当に魅力的なオファーもみすみす逃してしまうことになります。

 

スカウトメールを受取るメリット・デメリット

メリット

あなた自身が存在に気づいていない企業や、全く想定していなかった別の業界から魅力的なオファーが届く可能性がある

スカウトメールを受取った時点で、書類選考は合格となるので、必ず面接を受けることができる。

 

デメリット

有望な方にはスカウトメールが数百通配信されることもあり、メールの取捨選択が面倒

 

 

転職エージェント登録時には「スカウトメールを受取る」にチェックを入れる

 

このように、企業の人事担当から直接スカウトメールを受取ることは、大きなメリットがあるので、転職エージェントに登録した際には、「スカウトメールを受取る」というチェック欄にチェックを入れるようにしましょう。

 

魅力的なスカウトをもらうために必ずやるべきこと

魅力的なスカウトをもらうために必ずやるべきこと

 

さて、転職エージェントに登録すれば、魅力的なスカウトが勝手に来るのでしょうか?

 

残念ながら答えはノーです。

 

魅力的なオファーをもらうには、必ずやっていただかなくてはならないことが、いくつかあります。

 

魅力的なオファーを得るために必ずやること

職務経歴をできるだけ詳しく書く

現在所属の会社名、出身大学名は必ず開示する

 

1つずつ解説してきます。

 

職務経歴をできるだけ詳しく書く

 

そもそも職務経歴を記載した職務経歴書って何でしょうか?

 

企業の人事部 採用担当は、職務経歴書を見て、以下のことを知ろうとします。

 

この方はどれくらいのスキルをもっているのか

この方は専門分野でどれくらいの経験量を持っているのか

この方は、どのような苦労をし、乗り越えてきたのだろうか

そもそもこの方は、なぜ転職しようとしているのか

これからのキャリアプランをどのように考えているのだろうか

文章・文書作成力に問題はないか

多くの情報をわかりやすくまとめる力は持っているか

 

このような中、職務経歴書の記載内容が薄い場合、どうなるでしょうか?

 

人事担当は、職務経歴記載内容が薄い方であっても、スカウトメールを送付した瞬間、面接を確約したことになりますので、面接官のスケジュールを確保し、面接を実施しなくてはなりません。

 

職務経歴書での情報が少ない方を面接にお呼びした結果、面接官の期待するスキル、経験を全く持っていなかったことが判明したとします。

 

そうなると、面接官は、

 

「なんでこんな人を面接に呼んだんだ?もっとしっかり書類でのチェックをやってくれ!」

 

となるわけです。

 

更に、面接官は、採用担当の上司である場合が多く、この採用担当は上司からの評価が下がってしまいます。

 

よって、特に大企業およびその系列子会社の人事にて往々にしてあることが、「職務経歴の記載内容が薄い人にはスカウトメールは送らない」ということになります。

 

どんなに素晴らしい経歴を持っていたとしても、それが企業の人事担当に伝わらなければ、その素晴らしい経歴は無いに等しくなります。

 

関連記事
人事担当者解説する職務経歴書の書き方 その1

職務経歴書ってどこまで詳しく書けばよいのか、迷いませんか?この記事では、実際に応募者の職務経歴書を読んで、書類選考を行っている、企業の採用担当者が職務経歴書の書き方について解説しています。書類選考に通る職務経歴書の書き方を知りたい方は必見です。

 

現在所属の会社名、出身大学名は必ず開示する

 

スカウトメールを送付先を検討していると、現職の所属会社名、最終学歴の学校名を公開していない方がパラパラいます。

 

出身学校名を公開していない方はかなりの少数派ですが、現職の所属会社名を非表示設定にしている方は、4人に1人くらいの割合いるのが、私の肌感覚です。

 

おそらく、現在の所属会社名を非表示にする方の心理は、転職活動をしていることを身近な人たち、特に上司、同僚、人事に知られるリスクを抑える、ということだと思います。

 

しかし、これは意味のない警戒です。

 

理由は、あなたがA社に所属しているとすると、A社の人事担当に開示されたスカウトメール送付用の登録者データベースには、あなたの情報は全く表示されないのです。

 

ですので、自分の会社の人事経由で転職活動をしていることがバレた、ということは基本的にはありえません。

 

また、会社名を公開しない理由として、所属会社は名も無い小さな会社だから引け目を感じる、ということも理由の1つにあるかもしれません。

 

しかし、会社名を伏せたまま、スカウトメールが来たとしても、正規な応募の段階になったら、履歴書を提出することになります。

 

履歴書には、現職もしくは前職の所属会社は記載しなければなりませんので、どのみち、所属会社は応募企業には知られることとなります。

 

悩んでいる人
名も無い小さな会社に所属しているとわかった時点で、大企業はスカウトメールを送らないのではないですか?

 

確かに、超のつく大手大企業が、従業員数一桁の会社に所属する人に、スカウトメールを送るのは、本当に稀なケースです。
しかし、大手の系列子会社であれば、大企業本体のようなプライド、上から目線というものもかなり軽減されてきます。
どちらかというと、現職の会社の格というのも、影響は全くないというとウソになりますが、開示できる情報はしっかり開示してくれている人の方が、好感が持てます。
Hiro

 

このような背景、理由より、現職での所蔵会社も積極的に公開してきましょう。

 

まとめ:転職エージェント おすすめの活用法

 

今回の記事では、転職エージェントの効果的な活用法について、紹介いたしました。
以下、本日のまとめとなります。

 

転職エージェントの活用はキャリアアドバイザーとの面談だけではない

企業から直接送られてくるスカウトメールを受取ろう

スカウトメールでより良いオファーをもらうために、職務経歴はできるだけ詳しく書き、現職の所属会社名、出身大学名も開示しよう。

 

本日は以上です。

-転職エージェント
-, ,

Copyright© Hiro27のブログ , 2020 All Rights Reserved.